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ANA PLT防衛修行(ANAプラチナステイタスを翌年度も維持するためにANAに多く搭乗すること)のため、羽田~那覇便 ANA995 (NH995) のプレミアムクラスに搭乗しました。
B787-8の国際線仕様の機材 (78M) が国内線で運用されていて、国際線ビジネスクラスのシート “ANA BUSINESS CRADLE” をプレミアムクラスとして利用できるフライトでした。
記事の読者
- ANA国内線プレミアムクラスの座席・アメニティ・機内食・機内サービスなどはどんな感じ?
- ANA995 (NH995) / B787-8 (78M) に乗る予定だから、その搭乗記を読みたい!
この記事では、
- ANA国内線プレミアムクラス搭乗記 羽田-那覇 ANA995 (NH995) B787-8 (78M) 国際線機材 ANA BUSINESS CRADLE(PLT防衛修行全12レグの1・11レグ目)
をご紹介します。
小林 弘征
この記事では1レグ目と11レグ目の搭乗記をご紹介しますが、どちらも同じ便名・同じ機種なので、まずは1レグ目を詳しくご紹介して、11レグ目の様子はさらっとお伝えします。
ANA国内線プレミアムクラス搭乗記!羽田-那覇 ANA995 (NH995) B787-8 (78M) 国際線機材 ANA BUSINESS CRADLE
フライト情報
便名 | ANA995 (NH995) |
ルート | 羽田 9:35 → 那覇 12:20 |
クラス | プレミアムクラス(国際線ビジネスクラス ANA BUSINESS CRADLE) |
機種 | B787-8 (78M) 国際線仕様 |
機体記号 | 1レグ目:JA838A 11レグ目:JA835A |
座席配列 | 2-2-2 |
PLT防衛修行全12レグの1・11レグ目。
小林 弘征
▼国際線仕様の機材が国内線で運用されていて、国際線ビジネスクラスのシート “ANA BUSINESS CRADLE” をプレミアムクラスとして利用できるので、通常のプレミアムクラスよりも仕様が豪華になっています。
小林 弘征
この機材のプレミアムクラスは42席(通常のプレミアムクラスは最大28席)もあるので、アップグレードできる確率が高いです。
同じ便名ANA995 (NH995)・同じ機種B787-8 (78M) の普通席の搭乗記も、別の記事で詳しくご紹介しています。
ANA国内線搭乗記!羽田-那覇 ANA995 (NH995) 78M【PLT修行】
羽田空港
▼今日からANA PLT防衛修行が始まります。
小林 弘征
空港でゆっくり過ごしたいと思い、フライトの時間よりもかなり早めに羽田空港に到着。
朝が早いためか、それともコロナの影響なのか、人は少ないです。
そして、朝6時台・7時台の便は欠航が多いですね。
▼チェックインする前に、羽田空港第2ターミナルの出発ロビーを散策。
(何となく見たことはあると思うのですが)羽田空港にANAの梱包カウンターがあることに初めて気付きました。
梱包用ビニール袋の提供は今年2021年10月31日で終了しました。
▼保安検査場Dも国際線エリアへの入口も閉鎖されていて、この周辺は薄暗くて寂しい。
なぜかANAスイートチェックインの案内板も立っています。
▼そんな中、オブジェが。
たくさんのホーンからいろいろな音や声が聞こえてきて、独特な世界が奏でられています。
▼羽田空港には、全国のおみやげやキャラクターグッズなどが売っている自動販売機があります。
小林 弘征
▼ANAプレミアムチェックインを利用して、チェックインだけ行いました。
ANAで日帰り往復をするのは今回が初めてです。
チェックインの際に往復(羽田~那覇)の発券をお願いしたら、「復路分も一緒に発券すると、那覇空港の制限エリアを出られなくなりますがよろしいですか?」とのこと。
那覇空港では制限エリアを出て空港内で昼ご飯を食べたいと思っているので、復路分の発券はやめときました。
ちなみに、復路分も発券して、制限エリアを出て再度制限エリアに戻ってこようとするとどうなるのか聞いたら、「保安検査場の係員に呼び止められるので、再度手続きが必要になります」とのこと。
小林 弘征
ANAプレミアムチェックインの利用条件は?同行者・設置空港・内部の様子など!
▼保安検査を受ける前に展望デッキへ。
ANAのブルーと青空がよく似合います。
ラウンジホッピング
フライトまでまだ時間があるので、羽田空港にあるラウンジ2ヵ所に行きました。
POWER LOUNGE NORTH
▼ANAプレミアムチェックインに戻って保安検査を受けて、POWER LOUNGE NORTHへ。
羽田空港第2 POWER LOUNGE NORTHレポート!場所・カード・内部の様子は?
▼窓側の席にはそこそこ人がいましたが、全体的には少なめ。
▼アイスコーヒーを飲んでのんびり。
コロナ対策のためか、青汁などは紙パックに、冷たいドリンクを入れるグラスも紙コップになっていました。
小林 弘征
ANAラウンジ
▼ANAラウンジ(本館南)へ移動してきました。
スーツを着たビジネスマンが少しいますが、ラウンジ内はガラガラで、ラウンジの奥のエリアは閉鎖されていました。
小林 弘征
羽田空港国内線ANAラウンジレポート!食事・場所・内部の様子は?
ANAラウンジ・ANAスイートラウンジの利用条件!同行者・設置空港は?
▼コロナ禍でアルコールが提供されていないので、青汁を。
グラスの底に青汁の粉の残りが溜まって飲み干す時に少しむせてしまい、むせた時に青汁がシャツに付いてないか気になります。
▼無料でもらえるANAのスマホスタンドが、ANAラウンジ内と機内に乗り込む直前のところに置いてありました。
ANAは紙製、JALはプラスチック製。
小林 弘征
搭乗ゲート
▼出発時間が近くなってきたので、搭乗ゲートへ。
羽田空港第2ターミナルの61番ゲートから搭乗します。
小林 弘征
機内での密を避けるため、搭乗する順番は以下のように変更されていました。(Group 1から搭乗)
- Group 1:後方窓側席
- Group 2:後方間席
- Group 3:後方通路側席
- Group 4:前方窓側席
- Group 5:前方間席
- Group 6:前方通路側席
今までは上級会員向けの優先搭乗がありましたが、今は一時的に中止されています。
各グループ内で、スターアライアンスゴールドメンバー専用レーンが設けられています。(下の画像内の、左側の列)
搭乗開始
▼搭乗開始。
今までの沖縄便だと、搭乗ゲートの改札機周辺が人でごみごみしていましたが、今は本当に人が少ない。
僕はGroup 4でしたが、1・2・3どれも搭乗する人が少なくて、4の順番がすぐに来ました。
座席・設備・アメニティ
▼国際線ビジネスクラスのシート “ANA BUSINESS CRADLE” をプレミアムクラスとして利用できるお得なフライト。
小林 弘征
【座席・設備・アメニティ】では、出発前に撮った画像と飛行中に撮った画像を一緒にご紹介しています。
▼窓側の2人掛けシートで、僕が座るのは1K。
シートの間には大きな仕切りがあることで隣の人が気にならないようになっていて、アームレストの取り合いの問題もありません。
読書灯も付いています。
小林 弘征
▼最前列のバルクヘッドで、足元がかなり広いです。
しかも、隣が空席!
▼隣の席との間には共用サイドテーブルがあり、シートの操作ボタン(シートを「倒す」「戻す」の2つ)も付いています。
ボタンの横にある緑のランプは、点灯しているとシートが離着陸時のポジション(アップライトポジション)になっていることを示しています。(後で知りました…。)
▼サイドテーブルの横には、パーソナルモニターなどを操作するコントローラー、ヘッドフォンジャックの差込口、ユニバーサル電源、USBポート、ランバーサポート(長時間座っていても疲れにくくするために腰をサポートするもの)のボタンが付いています。
アームレストの下にはサイドポケットもあって、スマホやカメラなどを入れておくのに便利。
ランバーサポートのボタンを押してみたのですが、動いているのかどうかその変化がよくわかりませんでした。(使い方が間違っていたのかな!?)
小林 弘征
▼隣が空席なので、シートを完全に倒してみました。
このシート “ANA BUSINESS CRADLE” はフルフラットになりませんが、ゆりかご(=CRADLE)に乗っているかのような体勢で横になれます。
足元には、4段階に調整できるフットレストも付いています。
小林 弘征
▼ちなみに、自分のシートを倒して横になって上を見るとこんな感じ。
▼バルクヘッドの席のパーソナルモニターはシートの間(サイドテーブルの下)に収納されています。
モニターは画面をタッチしても、コントローラーを使っても、どちらでも操作できます。
小林 弘征
通常のプレミアムクラスでは、パーソナルモニターが付いていない機種が多いです。
▼シートポケットには、安全のしおりとエチケット袋以外に、ヘッドフォンとスリッパが用意されています。
靴を脱いでスリッパでくつろげるのは本当に楽!
スリッパは使わないで持って帰ってもOKです。(僕はスリッパは機内で使って、一緒に入っている靴べらを持って帰りました。)
コロナ対策のため、機内誌などの冊子類はポケットに用意されていません。(機内誌は、CAさんにお願いすればもらえます。)
搭乗後、CAさんが水のペットボトルとおしぼりを持ってきてくれました。
僕が座席やアメニティなど写真を撮りまくっていたら、同じCAさんが「写真を撮るならこちらもどうぞ」と笑顔でポストカードを持ってきてくれました!
小林 弘征
▼その後には、除菌シートとその使用済みシートを入れるためのビニール袋ももらいました。
▼アームレストの中には大きめのテーブルが収納されています。
半分に折ると、飲み物を置けるくぼみも。
小林 弘征
機内の様子、出発
▼プレミアムクラスは空いていて、搭乗率は50%くらい。
最前列の2人掛けの席もそれぞれ隣が空席で1人ずつ座っています。
▼新しい機内安全ビデオが11月から始まりましたね。
この歌舞伎バージョンのビデオが好きだったので、残念だな。
▼ほぼ定刻通りに出発。
グラハンさんがお見送りをしてくれています。
機体はD滑走路へ、そして離陸。
機内食
▼国内線ではありますが、プレミアムクラスは機内食が出ます。
小林 弘征
朝食メニューです。
- 炭火焼きチキンと白髪葱添え
- 白身魚のフライおかかマヨネーズサンドイッチ
- マッシュルームのムース ドライレーズン
- コロネーションチキンオープンサンドイッチ
- リンゴ、パイナップル、オレンジ
- キャベツとフライドオニオン、ベーコン風味のスープ
ドリンクはスパークリングワイン。
シャンパンはいつか復活するのかな!?
小林 弘征
▼食べ終わった時にCAさんから「お食事は足りましたか?」と聞かれて「足りました」と反射的に答えてしまったけど、
小林 弘征
と感じました。
朝食としてはこれくらいの量でちょうどいいと感じるお客さんが多いのかもしれませんが…。
食後はコーヒーを飲みながらのんびりと。
▼機内食も食べて、機内は落ち着いた時間が流れています。
国内線普通席の話になりますが、コロナ前はドリンクサービスが終わった後に、CAさんが機内を歩きながらドリンク(お茶など)、あめ、ポストカードなどを配っていましたが、コロナ禍ではそのようなサービスがなくなってしまいました。
ということは、コロナ前のプレミアムクラスでは、おつまみ、お菓子、ポストカードなどいろいろ配っていたんですかね!?
バーコーナー
▼国際線で使われている機材なので、4列目と5列目の間にはビジネスクラス用のバーコーナーがあります。
トイレ
▼一般的な広さですが、歯ブラシやフェイスシートなどのアメニティを入れるラックがあったりして(このフライトは国内線なので用意されていません)、ビジネスクラスのトイレという感じ。
▼利用後はセンサーに手をかざすと非接触で流せます。
▼ウォシュレットも付いています。
▼おむつ交換台も。
空の景色
▼羽田空港を離陸して少し経つと富士山が見えてきました。
山頂にはうっすらと雪が積もり始めています。
小林 弘征
▼機内からの景色って、ずっと見ていても飽きません。
CAさんからのプレゼント
▼那覇空港が近くなってきて、そろそろ降下を始めるくらいの時に、ポストカードや機内食などを持ってきてくれたCAさんからあめのプレゼント。
嬉しいなと思いながら、あめが入った袋をひっくり返してみると、メッセージカードが入ってる!
小林 弘征
僕がプラチナ会員だとか初めてのプレミアムクラスだとか何も伝えていないし、もちろんメッセージカードとか何かお願いしたわけでもないし、CAさんのさりげない心遣いと優しさが嬉しい!
小林 弘征
那覇空港に到着
▼広々としたシートでのんびりしていると、気付けば伊平屋島が見えてきました。
▼伊江島、ヒルトン沖縄瀬底リゾートがある瀬底島、沖縄美ら海水族館や今帰仁城跡がある国頭郡などが見えてきました。
小林 弘征
▼那覇空港に着陸。
沖縄らしい青い空が広がっていて、気持ちいい。
▼定刻よりも早く到着。
プレミアムクラスの搭乗客は最初に機内から降りることができるのですが、降りるのがもったいなくて少し機内にいました。
▼飛行機から降りる人も那覇空港にいる人も少なく、コロナ前のような活気がなくて寂しい…。
小林 弘征
▼日帰りで羽田に戻るフライトまで3時間以上あるので、那覇空港をのんびりと散策しました。
那覇空港を散策!コロナ禍の国際線エリアの状況や展望デッキなど!
【追記】11レグ目
▼これから搭乗する11・12レグ目でPLT防衛修行が終了するので寂しさもありますが、思いっきり楽しみます!
台風による欠航を心配していましたが、大丈夫でした。
いつものように早めに空港に到着。
小林 弘征
▼ANAプレミアムチェックインを利用して、チェックイン。
ANAプレミアムチェックインの利用条件は?同行者・設置空港・内部の様子など!
▼事前にプラチナサービスデスクで12レグ目(那覇 → 羽田)を再振替してもらったのですが、その際に「予約確認画面上では復路が重複表示されていますが、こちら(プラチナサービスデスク)では重複表示の処理はできないため、当日チェックインカウンターで対応してもらってください」と言われました。
小林 弘征
チェックイン時にこの対応をしてもらいました。
小林 弘征
那覇空港に着いてから出掛けるため復路分の発券はするつもりなかったのですが、何も聞かれずに復路分も発券されてしまいました。(この処理を完了させるには発券するしかなかったのかも?)
那覇空港に到着した後は制限エリアを出ることをスタッフの方に伝えると、「那覇空港ではチェックインカウンターに寄る必要はなく、羽田空港の保安検査場で復路分も含めた黄色い紙が出てきても、那覇空港で普通に保安検査を受ければOK」とのこと。
小林 弘征
ANAプレミアムクラス搭乗記!那覇-羽田 ANA476 (NH476) B787-9【PLT修行】
▼展望デッキで飛行機見学。
▼保安検査を受けて、ANAラウンジ(本館南)へ。
青汁にオレンジジュースを入れると、柑橘感が加わって爽やかな味に。
羽田空港国内線ANAラウンジレポート!食事・場所・内部の様子は?
▼修行中は奥のエリアがずっと閉鎖されていました。
▼羽田空港第2ターミナルの61番ゲートから搭乗します。
▼修行中のフライトでは基本的にGroup1→2→3→4→5→6の順番で搭乗案内されていましたが、中には1・4(窓側席)→2・5(中央席)→3・6(通路側席)と案内しているものもありました。
同じ路線でもそれなりに人が乗っているフライトでは実施されていなかったので、かなり空いている便で検証実験しているのかな?という印象です。
小林 弘征
▼搭乗開始。
▼この修行最後の那覇便で富士山を見たかったのですが、右側の席に空きがなかったので左側の席(3A)にしました。
小林 弘征
下の画像3枚はプレミアムクラス後方で撮ったもので、3A周辺ではありません。
▼前方に移動して、自分の席に着きました。
左側の席は日差しがきついですね。
▼機体のドアが閉まり、ボーディングブリッジが離れていき、出発です。
▼歌舞伎バーションの機内安全ビデオ、やっぱり好き!
▼D滑走路へ向かっていきます。
▼離陸。
▼東京ディズニーリゾート。
▼日本製鉄東日本製鉄所君津地区。
▼三浦半島。
▼機内食の時間。
朝食メニューです。
- タコスミートの豆サラダ
- パストラミチキンと野菜のサンドイッチ
- スパニッシュオムレツ アメリケーヌソース
- 牛焼肉のトルティーヤ
- リンゴ、パイナップル、グレープフルーツ
- 南瓜と舞茸、トマトのスープ
ドリンクはスパークリングワインとオレンジジュース。
オレンジジュースの半分は普通に飲んで、残り半分はスパークリングワインとミックスしてカクテル「ミモザ」として。
小林 弘征
▼食後はコーヒー。
▼朝食を食べ終えて、ずっと外の景色を見ていました。
▼与論島。
▼手前の島は屋我地島。
▼左側に見える、円形のものがたくさん並んでいる場所は沖縄石油基地。
▼那覇空港に着陸・到着。
ANAプラチナ防衛修行(PLT防衛修行)とは?
僕は、ANAプラチナ防衛修行(PLT防衛修行)をするためにこのフライトに搭乗しました。
現在保有しているANAプラチナステイタスを翌年度も維持するために、主にANAに多く搭乗して50,000プレミアムポイント以上獲得すること。
小林 弘征
ANAプラチナ防衛修行のルート・費用・PP単価、修行中の他のフライト搭乗記などについては、別の記事で詳しくご紹介しています。
【ANAプラチナ防衛修行2023】費用・PP単価・ルートまとめ!
まとめ
ANA国内線プレミアムクラス搭乗記 羽田-那覇 ANA995 (NH995) をご紹介しました。
- プレミアムクラスは快適だから時間が過ぎるのが早い!
- 国際線ビジネスクラスのシートをプレミアムクラスとして利用できてラッキー!
- CAさんの素敵な心遣いに感謝!
- フライトを再振替する場合は要注意!
1レグ目ではプレミアムクラスを初めて利用しましたが、長時間フライトでもとても快適で、CAさんからのサプライズもあり、思い出に残るフライトになりました。
もちろん、11レグ目も快適でしたよ。
プレミアムクラスの楽しさ・快適さを知ってしまった!
関連記事
羽田空港国内線ANAラウンジレポート!食事・場所・内部の様子は?
那覇空港を散策!コロナ禍の国際線エリアの状況や展望デッキなど!
初めてまして。いつも楽しく参考にしております。
ぶしつけながら、質問致します。那覇に行きますので、このANAプレミアムクラスに搭乗予定で、最前例の1Hと、1Kを取りましたが、左側と右側の窓際席では、足元に差がありますでしょうか?
どちらが良いか悩んでいます。
もし、お返事頂けたら幸いです。
中込のりよさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
そして、いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
ANAのプレミアムクラスに搭乗予定なのですね。
僕はこの機種(B787-8(78M)国際線仕様)のプレミアムクラスで1列目に座ったことがあるのは1K(右側の窓側)のみで、あくまで推測になりますのでご了承ください。
僕が1Kに乗った時に撮影した1Kと1Aの画像、ネット上にある1Aの画像や動画を見比べる限り、1Aと1Kのレッグルーム(足元の広さ)は同じ(またはほぼ同じ)だと思います。
間違っていたらすみません。
※正確なレッグルームの長さを知りたい場合はANAに質問すると教えてもらえるかもしれません。
もし広さが同じ場合は、窓から見える景色で1A・1Kのどちらがいいか決めるといいと思いますよ。
ちなみに、羽田→那覇で富士山が見えるのは右側(1K)です。
はっきりした回答ができず申し訳ありませんが、参考にしていただけると嬉しいです。
1列目のシートは足元がかなり広々としていて快適なので、フライトを楽しんできてくださいね!