*当サイトでは記事内に広告を含みます。
東京ディズニーランドのアトラクション「ビッグサンダー・マウンテン」。
このアトラクションでゲストが乗り込む鉱山列車「マイントレイン」のトミカ(ディズニー・ビークル・コレクション)が発売されたので、買ってきました。
記事の読者
- ビッグサンダー・マウンテンのトミカの商品レビューを見たい!
- ビッグサンダー・マウンテンのトミカの価格は?どこで売ってるの?
この記事では、
- ビッグサンダー・マウンテンのトミカ(マイントレイン)のレビュー・価格・販売場所・発売日
などをご紹介します。
小林 弘征
ビッグサンダー・マウンテンのトミカ(マイントレイン)レビュー!
ビッグサンダー・マウンテンのトミカ(マイントレイン)を詳しく見ていきましょう!
箱
▼「マイントレイン」(Mine Train(「鉱山列車」という意味))とは、ビッグサンダー・マウンテンでゲストが乗り込む乗り物で、ゴールドラッシュが過ぎ去った鉱山を高速で駆け抜ける鉱山列車です。
箱の中には、機関車と客車それぞれ1台ずつ入っています。
▼ビッグサンダー・マウンテンは、アメリカのゴールドラッシュ後の鉱山が舞台になっています。
堂々とそびえる岩山、綿密に計算されたコース設計、さりげなく置かれている小道具、走行中に目にする動物、Qライン(=並ぶ列)や走行中の匂いなど、多くの魅力がつまっている最高のアトラクションです!
小林 弘征
▼通常サイズのトミカの箱と並べると、2個分の長さがあります。
車体
外観
▼機関車は、光沢があるペイントではなくマットです。
持ってみると、重みのあるトミカです。
▼機関車と客車を連結できます。
正面
▼機関車の運転席内部は再現されていなくて、黒塗りになっています。
実際の機関車には表示されている番号(○号機の○の数字)もトミカには書かれていません。
側面
▼見ているだけでニヤニヤしてしまうくらい、可愛くてかっこいい!
▼機関車の両側に付いているエンブレムには “BIG THUNDER MOUNTAIN RR” と書かれていて(“RR”は“RailRoad”(鉄道)のことで、アメリカのディズニーランド・ディズニーワールドにあるビッグサンダー・マウンテンの名称は“Big Thunder Mountain Railroad”)、ビッグサンダー・マウンテンのロゴ(“B”と“T”と“M”が重なったもの)もしっかり描かれています。
第一生命(ビッグサンダー・マウンテンのスポンサー)のロゴは描かれていません。
ちなみに、東京ディズニーランドにビッグサンダー・マウンテンがオープンした当初と現在を比べると、マイントレインの色と車輪の数が変更されているのを知っていますか?
オープン当初のマイントレインは全体的に茶色で地味なカラーリングで、機関車の両側に赤い車輪が2個ずつ付いていました。
アメリカのディズニーランドのビッグサンダー・マウンテンでの脱輪事故の影響で、赤い車輪が両側1個ずつ外されました。
後面
▼機関車の運転席部分は中が見えないつくりになっています。
上面
▼客席の安全バーはありません。
下面
▼車輪部分にサスペンション機能は付いていません。
このトミカはベトナム製。
マイントレインを完全再現しよう!
▼実際のマイントレインは機関車1台+客車5台で構成されているので、このトミカを5箱買えばマイントレインを再現できます。
ただ、1箱が税込2,200円なので、5箱買うと11,000円。
最近の東京ディズニーリゾート限定トミカは2台セットでの販売が多く、この販売方法を考え直してほしいというのが本音。
機関車と客車を別々で(または客車だけを単品で)販売してほしかった!
ちなみに、客車を5両連結するとこんなイメージです。
小林 弘征
価格・販売場所・発売日
価格
2,200円(税込)
販売場所
- 【東京ディズニーランド】トイ・ステーション など
- 【パーク外】ボン・ヴォヤージュ など
東京ディズニーリゾート公式アプリで商品ページを見ると、現在どの店舗で販売されているのかわかります。
期間限定商品ではありませんが、在庫数の状況などによっては、取扱店舗が変更(集約)されたり、早々と完売する可能性もあります。
詳しくは東京ディズニーリゾートへご確認をお願いします。
発売日
2020年12月2日
まとめ
ビッグサンダー・マウンテンのトミカ(マイントレイン)をご紹介しました。
- マイントレインがしっかり再現されていて、満足度の高いトミカ!
- 機関車と客車をそれぞれ単品で販売してほしかった!
持っているだけで嬉しくなるトミカです。
余裕のある方は、このトミカを5箱買ってマイントレインを完全再現してみてはいかがですか?
関連記事