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清々しくて自然たっぷりの那須高原にあって、いろいろなコースターや子供でも楽しめるアトラクションが数多くある那須ハイランドパーク。
せっかく行くなら混雑は避けたいですよね。
そこで今回は、那須ハイランドパークでの混雑を避けて楽しむための8個のコツ、混雑状況、待ち時間などについて調べてみました。
混雑状況は?待ち時間は?
まずは、アトラクションの混雑状況と待ち時間を見ていきましょう。
通常の平日は空いています。
特に閉園の2-3時間前は、午前中の来場者が帰宅する時間帯なので、かなり空いています。
人気アトラクションのビッグバーンコースターやF2でも長くても30分程度の待ち時間です。
土日祝日はそこそこ混雑して、アトラクションは最大1時間程度の待ち時間になります。
最も混雑するのは、夏休み、特にお盆期間。
アトラクションは2時間待ちになることもあります。
那須高原は避暑地なので、夏は周辺道路が渋滞することも多く、早めの行動を心掛けておきましょう!
那須ハイランドパークで必ず乗っておきたいアトラクション10選!
那須ハイランドパークの混雑を避けて存分に楽しむための8個のコツ
通常の平日に行く場合はそれほど気にする必要ないと思いますが、土日祝日や夏休みなど混雑する日に行く方は、これらのコツを活かしましょう!
前売券を買っておく
混雑する日は、入口のチケット売り場も混雑しています。
少しでも早く入園するために、スマホから簡単に購入できる割引前売券を利用しましょう!
チケットを買う列に並ぶ必要もなく、しかも割引です。
【料金】(全て税込)
ファンタジーパスセット(入園+1日乗り放題):
大人(中学生以上) 5,600円 → 5,200円(400円引き)
子供(3歳-小学生) 3,900円 → 3,500円(400円引き)
平日に行く
通常の平日は空いていて、絶叫系コースターも待ち時間はほとんどなく乗れます。
週末は大規模なイベントが行われることも多く、メディア公開収録が行われることもあります。
このような時は普段とは違う客層になり混雑することもあるので、平日に行けるのであれば是非平日に行きましょう!
開園1時間前には到着する
平日なら待ち時間が少ないことが多いので開園後に入園しても特に問題ありませんが、土日祝日などは開園1時間前には到着しておきたいところです。
特にお盆の時期の開園時間は8:00と早く、近くの那須ICも下りれなくなるほど混雑します。
この混雑に巻き込まれないためにも、遅くても朝7:00頃には那須ICを通過しておいた方がいいです。
開園と同時に入園して、お目当てのアトラクションを目指しましょう!
まずは人気コースターから乗る
F2、ビッグバーンコースター、キャメルコースター悟空などの人気コースターは、朝イチで待ち時間が短いうちに乗っておきましょう!
11時頃に早めにランチを取る
園内にはテイクアウト専用やビュッフェ形式のレストランなど飲食施設が多くありますが、繁忙期はどこも混雑します。
特に座って食べたいと思う方は、席の争奪戦になります。
11時頃であれば比較的ゆったりとランチを楽しめますよ。
早めにランチを済ませて、次のアトラクションに向かいましょう!
雨の日に行く
雨の日はほとんど人がいないので、アトラクションの待ち時間ゼロで連続して乗れる可能性も高いです。
ただ、雨が強いと運休するアトラクションも出てくるのでご注意を!
レインコートを持っていきましょう!
午前雨予報&午後晴れの日は狙い目
午前中が雨だと来園者が少なくなります。
そして、午後から晴れてくれば、空いている園内でそのままゆったりと楽しめますのでおすすめです!
乗りたいアトラクションは15時頃までに乗っておく
これは帰りの渋滞が気になる方向けです。
夏などの繁忙期は周辺道路も渋滞し、閉園時間を過ぎた17時頃は帰宅ラッシュの時間帯とも重なります。
渋滞のイライラを避けたい方は、乗りたいアトラクションに15時頃(閉園時間の2時間前が目安)までに乗り、閉園時間よりも前に出発すると、渋滞を多少なりとも回避できる確率が高まります。
もちろん、渋滞を気にせず遊んでいたい方は、閉園時間ギリギリまで乗りまくりましょう!
閉園時間が近づいてくると人気コースターも待ち時間がかなり短くなってきますよ!
まとめ
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普段の平日であればそこまで気にする必要はありませんが、土日祝日や夏休みなどの混雑するシーズンに行く場合は、これらの情報を活かして那須ハイランドパークを楽しみましょう!
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