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国内最大規模のおもちゃの展示会「東京おもちゃショー」が毎年6月に行われています。
今年2016年も行ってきて、タカラトミー、バンダイ、カワダなどのブースを見てきましたので、そのレポートをしていきます。
東京おもちゃショーとは?
「東京おもちゃショー」(International Tokyo Toy Show)とは、日本玩具協会が主催する、国内最大規模のおもちゃの展示会です。
各おもちゃメーカーが新商品などを展示して、来場者は実際に触って遊べる、楽しいイベントです。
東京おもちゃショー2024の混雑回避と100%楽しむための9個のコツ
東京おもちゃショー2016に行ってきたのでレポート!
今回2016年の東京おもちゃショー(1日目)に行ってきたので、その時の様子をレポートします。
▼8時前に、会場の東京ビッグサイトに到着。
▼東京おもちゃショー限定のトランスフォーマーを購入するための列。
開場直後ですが、列はかなり長くなっています。
並んでいるのは大人の男性が多いです。
タカラトミー
東京おもちゃショーに来たら、僕は毎回まずタカラトミーのブースに行きます。トミカやプラレールなど大好きなおもちゃがたくさんあるので。
僕は、バンダイではなくタカラトミー派です!
▼朝イチで来ると、ブースにもすぐ入れて、ゆったりと見ることができます。
▼トミカ。
僕も、東京ディズニーリゾート限定トミカなどを集めています。
▼トミカの新商品「スリリングマウンテン」。
このコーナーの横には、約20mの巨大なトミカのコースが登場。トミカが山道を疾走します!
▼ディズニーモータースも並んでいます。
▼プラレール。
プラレールアドバンスの山手線巨大ジオラマがあり、各駅が再現されています。
かっこいい!
▼プラレールの新商品「きかんしゃトーマス バーティときょうそう!のびーるにじの橋セット」。
橋の手前にトーマスが来ると、にじの橋がゆっくりと出てきて、橋が完全に架かるとその上をトーマスが走ります。
凝ったからくりで、見入ってしまいました!
▼リニアライナー。
とにかく速い!
▼ストーム・トルーパーが並んでいて圧巻!
スターウォーズグッズも多く展示されています。
▼アニア。
動かして遊べる手のひらサイズの動物フィギュアシリーズです。
カワダ
▼ナノブロックで有名です。
好きなメーカーです!
▼カワダといえば、ダイヤブロックも有名です。
▼ナノブロック。
たくさん集めています。
とにかく大好き!楽しすぎます!
▼特に「情景コレクションシリーズ」は頻繁にチェックしています。
僕は旅が大好きなので、世界遺産とか有名な建造物とか、見ても作ってもワクワクします!
▼ナノブロックの新商品が展示されています。
「ゴールデンゲートブリッジ」はすでに購入済みです!
▼街並みシリーズが出るんですね!
第一号はロンドン。欲しい!
▼「ディスプレー アーム」(画像内左下の、クレーン型の透明ナノブロック)を使うと、鳥やロケットなどが宙に浮いているように展示させることができます。
▼カワダのブースでは、いろいろなイベントが行われていました。
▼ナノブロックを作れるワークショップに参加。
参加料300円(税込)を払って、僕は富士山を作りました。
>>> カワダのホームページをチェック
バンダイ
▼バンダイのブースに来ました。
バンダイはとにかく混んでいます。僕がブースに入ろうとした時は約30分待ちでした。
▼ウルトラマンオーブ、動物戦隊ジュウオウジャー、魔法つかいプリキュアなどの商品がたくさん並んでいます。
バンダイのブースはタカラトミーのブースよりも子供の比率が多い印象。
バンダイは、今子供達に人気のあるキャラクターありきの商品がメイン。
それに対して、タカラトミーは、トミカやプラレールなど、キャラクターに依存しない商品で長年のロングセラーも多い。
だから、タカラトミーのブースでは、大人も子供も一緒に楽しんでいる姿をよく見かけます。
▼スターウォーズグッズのジオラマがありました。
かっこいい!
>>> バンダイのホームページをチェック
エポック社
▼シルバニアファミリーや野球盤などが展示されています。
シルバニアファミリーの展示コーナーは見ごたえがあります。
マテル
▼UNO、バービー、ホットウィールなどで有名な、アメリカのおもちゃメーカーです。
▼日本のおもちゃメーカーと比べると、海外らしく豪快な商品が多い気がします。
このホットウィールも、コースの最後でミニカーが飛び出してしまいます!
▼ミニミニトーマス。
1個231円または300円(全て税込)。長さ5cm程度と小さいので、コレクションしてしまいそう。
ちなみに、買って袋を開封するまで中身はわかりません。
>>> マテルのホームページをチェック
BRIO(ブリオ)
▼木のおもちゃで有名なBRIO。
本社はスウェーデンにあります。
▼友達の出産祝いでレールウェイセットを贈ってから、それ以来BRIOの商品が好きになりました。
商品のデザイン、色づかい、温かみ。可愛くて、スタイリッシュです!
部屋に飾っているだけでもインテリアになります。
>>> BRIOのホームページをチェック
PLANTOYS(プラントイ)
▼本社がタイにある、木のおもちゃのメーカーです。
世界で初めて防腐剤を使わないゴムの木の廃材を再利用したことで知られています。
▼カラフルではありますが、優しい色づかい。
丸みを帯びたぬくもりのある形で、アジアらしい商品(下の画像内の「トゥクトゥク」など)もあって、おもしろいです!
LITTLE JOEY TOY(リトル ジョイ トイ)
▼本社がオーストラリアにある、木のおもちゃのメーカーです。
全てオーストラリアでハンドメイドで、コアラ、カンガルー、ワニ、池、木など、オーストラリアの自然をモチーフにしています。
手作りの温かみがあり、安全に遊べて、想像力を掻き立ててくれる商品ばかりです。
▼ハンドメイドなので、2つと同じ商品がありません。
素朴な味わいがあり、動物達も優しい表情をしています。
>>> LITTLE JOEY TOYをチェック ※英語サイトのみです。
ちなみに、レゴは今回出展していませんでした。
まとめ
おもちゃ好きとしては毎年楽しみのイベント。子供はもちろん、大人も楽しめるので、気になる方は来年2017年の東京おもちゃショーに行ってみてはいかがですか?
東京おもちゃショー2016
電話:03-3829-2513(日本玩具協会)
公式サイト:東京おもちゃショー2016
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