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国内最大規模のおもちゃの展示会「東京おもちゃショー」。
毎年6月に東京ビッグサイトで行われていて、2018年も一般向け初日に楽しんできました!
そこで今回は、「東京おもちゃショー2018」一般向け初日の開場前・開場直後の様子、各ブースの様子などをレポートしていきます。
目次 非表示
開場前・開場直後の様子
開場前
▼7:40頃 会場の東京ビッグサイトに到着。
▼屋内に入って進んでいくと、すでに多くの人が並んでいます。
並んでいるのは、数十名くらいかな。
▼8:05頃 列が動き始めます。
この時点で、1階会場(バンダイなど)と4階会場(タカラトミーなど)それぞれ進む列が分かれます。
最初にどのブースに行くのか事前に決めておきましょう!
開場直後
▼9:00 開場。
早く会場に来ていたので、会場内も空いています。
会場内をレポート
ブース
タカラトミー
まずはタカラトミーのブースに向かいます。
トミカやプラレールなど、僕が大好きなおもちゃがたくさんあるメーカーです。
▼開場直後なので、タカラトミーのブースはガラガラです。
▼ZOIDS ゾイドワイルド。
▼ベイブレードバースト。
▼スターウォーズの関連商品もいろいろあります。
▼TOMICA 4D。
エンジンの振動を感じたりできる、大人も満足できるトミカ。
▼トミカワールドが広がります。
▼「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド」の車両も展示されています。
▼プラレールも数多くの商品が展示されています。
▼トランスフォーマー。
▼人生ゲームは50周年。
フォトスポットもあります。
▼創業95周年記念で、「シャボン玉を吹く象」の復刻プロジェクトも。
▼タカラトミーのブースを出ると、タカラトミーが「2018 日本おもちゃ大賞」を受賞した作品が展示されています。
たくさんありますね!
▼ブースの出口では、再入場チケットを配っていました。
このチケットを持っていると、ブース入口からではなく出口から再入場できて便利です。
▼12:45頃にタカラトミーのブースの前に行ってみると、ブースへの入場待ちが約30分でした。
カワダ
次は、nanoblock(ナノブロック)やダイヤブロックなどを販売しているカワダのブースに行きます。
ナノブロックが大好きなので楽しみ!
▼ブースがスタイリッシュです。
▼新商品などナノブロックがたくさん展示されています。
▼過去のナノブロックアワード受賞作品も。
▼街シリーズ「ロンドン」「ニューヨーク」に続き、「東京」も登場します。
欲しい!
▼ドッグブリードシリーズ。
柴犬、可愛い。
▼ストーリーズコレクション。
▼ナノビット(組立式の人形)がいっぱい!
▼リング付きパーツもあったりするので、自分で好きな形を作って、専用接着剤で固めて、自分だけのオリジナルナノブロックキーホルダーを作ることもできます。
▼ナノブロックで遊べるコーナー。
▼自分で組み立てるミニ家具「ナノルーム」。
▼全てハンドメイドで作られたガラスのフィギュア「ナノフレンズ」。
▼ブース内でワークショップも行われていました。
今回は残念ながら、ナノブロックはありませんでした。
▼ナノブロック10周年のWEB投票に参加したり、写真を撮ってSNSに投稿したりすると、ナノブロック・ナノルーム・ナノフレンズそれぞれのプレゼントをもらえます。
バンダイ
▼バンダイのブースは混んでいることが多いのですが、5分も待たずにブース内に入ることができました。(10:00頃)
▼ウルトラマンルーブ、快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー、仮面ライダービルドなどの商品がたくさん並んでいます。
バンダイのブースはタカラトミーよりも子供の比率が多いです。
バンダイは、子供達に現在人気のあるキャラクターの商品展開がメイン。
それに対して、タカラトミーは、トミカやプラレールなど、キャラクターに依存しない商品で長年のロングセラーも多い。
だから、タカラトミーのブースでは、子供と大人が一緒に楽しんでいる姿をよく見かけます。
▼ディズニーの木のおもちゃもあります。
▼聖闘士星矢のフィギュアがたくさん!
エポック社
▼シルバニアファミリーなどで有名なおもちゃメーカー。
ブース内にはシルバニアファミリーのジオラマがたくさん展示されています。
▼エポック社の野球盤も有名です。
1958年の「初代」野球盤も展示されています。
マテル
▼UNO、バービー、Hot Wheels(ホットウィール)などで有名な、アメリカのおもちゃメーカー。
Hot Wheelsのコースは、海外メーカーらしく豪快で激しい!
▼Hot Wheelsの初代16モデル(の復刻版?)が展示されています。
▼ミニミニトーマス。
毎年マテルのブースに展示されていて、なごみます。
BRIO(ブリオ)
▼木のおもちゃで有名な、スウェーデンのおもちゃメーカー。
▼ビビッドな色づかいで、優しく温かみがあり、北欧らしいスタイリッシュなデザインが特長です。
子供が遊ぶのはもちろん、部屋に飾るインテリアとしても素敵です。
BRIOのブースでは商品を割引価格で購入できることが多いので、大量に買い物をしている人も多く見かけます。
PLANTOYS(プラントイ)
▼タイに本社がある、木のおもちゃのメーカー。
世界で初めて防腐剤を使わないゴムの木の廃材を再利用したことで知られています。
▼優しい色合いで、ほっこりするデザインの商品が多いです。
その他
▼トヨタ(自動車メーカー)。
「Camatte Journey」では、親子で楽しくクルマでの旅を疑似体験できます。
▼Robotime Technology(中国のおもちゃメーカー)。
ミニコースターや機関車など、自分で組み立てる木のパズルがたくさんあって、おもしろい!
▼チェッカーキャブ(タクシー会社)。
実際にタクシーの運転席に座って写真を撮れたり、抽選会も行われています。
▼国際貿易。
ミニカーやモデルプレーンなど乗り物に関する商品を多く扱っています。
▼トーマスのミニ列車に乗ることもできます。
プラレール博では乗るのにお金が掛かりますが、東京おもちゃショーでは無料で乗ることができますよ!
▼「バイバイワールド」の拍手ロボット「ビッグクラッピー」。
盛り上げてくれます!
▼JOKER (香港のおもちゃメーカー)の「Slimy」。
スライムがずっと垂れ続けています。
ちなみに、レゴは今回も出展していませんでした。
もう何年も出展していませんね…。
ステージ
▼ステージでは、キャラクターショーなどが行われます。
見たいショーがある場合は、ショースケジュールを確認しておきましょう!
休憩スペース・フードコート
▼会場内には休憩スペースがあり、カレーライス、焼きそば、ホットドッグなどが販売されています。
席数が少ないので、昼時になると満席になってしまいます。
▼東京ビッグサイトにはレストランやフードコードもあるので、ゆっくりと食べたいのであればそちらを利用した方がいいと思います。
僕もフードコートで昼ご飯を食べました。
天気が良ければ、持参したお弁当などを屋外のベンチなどで食べると気持ちよさそう!
まとめ
おもちゃ好きとして毎年楽しみにしている「東京おもちゃショー」。
子供だけでなく大人も楽しめるので、気になる方は2019年の東京おもちゃショーに行ってみてはいかがですか?
東京おもちゃショー
電話:03-3829-2513(日本玩具協会)
公式サイト:東京おもちゃショー2019
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