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フライドポテト専門店「AND THE FRIET」に行ってきた
最近フライドポテト専門店が次々とオープンしていますね。
僕はどこか食事に行くと必ずと言ってもくらいフライドポテトを注文します。
それくらいフライドポテトが大好きなので、専門店に行きたいと思っていました!
前々から気になっていた店が、都内の広尾にある「AND THE FRIET」(アンド ザ フリット)。
テレビでもよく取り上げられていて、行列ができている映像ばかりでしたが、行列を覚悟で行ってみました。
場所、外観、店名の由来
▼東京メトロ日比谷線広尾駅から歩いて約3分。
ブルーが映える可愛らしい店です。
フライドポテトのイラストが描かれた看板が目印です。
「FRIET」とは、フレンチフライ発祥の地であるベルギーで話されているオランダ語で「フライドポテト(フレンチフライ)」のこと。
店名に「AND」と書かれているのは、ただフライドポテトだけを食べるのではなく、一緒におかずメニューも楽しんでもらいたいという意味が込められています。
行ったのが平日の午前11時でちょうど開店時間だったので、お客さんは他に誰もいませんでした。
ラッキー!
店内
▼店に入ってすぐ正面にポテトのショーケースと注文カウンターがあります。
▼イートインスペースは3席のみでこじんまりしています。
ウッディーで落ち着きます。
この水色もいいアクセントになっています。
▼トートバッグやステッカーなどオリジナルグッズも販売しています。
このイラストが海外っぽい。
フライドポテトを注文
▼ポテトの種類、カットを選べます。
ポテト単品はもちろん、フライドチキンやチリビーンズなどとのセットもあります。
このペーパーナフキン置き、かっこいいなぁ!
▼ショーケースには、ポムピン、マチルダ、ビンチェ、カーリー、紅まさり、ハッシュドチーズフリットの6種類が並んでいます。
全種類食べたい!
▼そんな中から選んだのが、ビンチェ。
まずはベーシックなものからということで、ベルギー産のポテトを注文しました。
ポテトはLサイズを注文。
もうひとまわり大きくてもいいのにな。
ポテトにはディップが付いてきます。
常時10種類用意されていて、僕はハニーマスタードを選択。
+150円でドリンクを付けられます。
ペプシを注文。
イートインのカウンターにはポテトを立てられる穴が開いています。
▼見て見て、この色!うまそう!
表面はカリカリ、中はホクホクでしっとりしていて、めっちゃうまい!
ポテトが太くカットされているので、ポテトの味をしっかり楽しめます。
小さなピクルスが1本入っています。
▼食べ進めていくと、中からまるいポテトが1個出てきました。
店のお姉さんに聞くと、これはポムピンで、サービスで1個入れているとのこと。
ポムピンとはフランス語で「松かさ」を意味する”pomme de pin”から来ているらしく、
フライドポテトでもハッシュポテトでもなく、マッシュポテトを揚げた新感覚のポテトです。
まわりはサクサク、中はしっとりです。
このサービス、嬉しい!
ニューヨークで有名なフライドポテト専門店と言えば
▼フライドポテト専門店と言えば、
以前ニューヨークへ一人旅をした時に、ベルギーフライドポテト専門店として有名な「POMMES FRITES」(ポム フリッツ)に行きました。
2度揚げされたポテトのカリカリ&ホクホク感。
ポテトのうまさを引き立ててくれるディップソース。
そして、半端ないボリューム。
量がかなり多くて、最後は苦しみながら食べました。
フライドポテトをたくさん食べられて、幸せ!
AND THE FRIET 情報
【AND THE FRIET】
住所:東京都渋谷区広尾5-16-1 北村60館1F
営業時間:10:00〜21:00(平日は11:00~21:00)
定休日:不定休
http://andthefriet.com/
広尾以外に立川、原宿、横浜、代官山(期間限定)にもあります。
フライドポテト好きなら満足できるので、是非食べてみてください。
本当にうまいです!
全種類制覇を目指します!