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SONYの人気デジカメ「Cyber-shot RX100シリーズ」。
僕が買った「DSC-RX100M3」に合うカメラケースとして、SONY純正品を選びました。
そこで今回は、僕が購入を決めたSONYソフトキャリングケース「LCS-RXG」のレビューをしていきます。
かっこよくて、使いやすくて、RX100M3だけでなく、RX100M5A・DSC-RX100M6などのRX100シリーズ全般におすすめですよ！
追記：購入してから約8年間（現在も）使っている感想もお伝えします。
ジャケットケースも気になるけど不都合な部分も
SONY純正品には、ジャケットケース「LCJ-RXF」があります。
RX100シリーズで使用できるジャケットケースです。
つくりもしっかりしていて、高級コンデジ用ケースという印象。
小林 弘征
- USBケーブルの接続
- 三脚への取り付け
- 液晶モニターの角度調整
しかし、詳しく調べてみると、こんな点も。
- カメラにこのケースを装着したままだと、バッテリーやSDカードを交換できない。
- アタッチメントグリップ「AG-R2」（カメラをしっかりホールドするためのパーツ）をカメラに付けてしまうと、このジャケットケースに入らない。
- カメラ前面を覆っているカバー部分をその都度外すのは面倒くさそう。
- NFC接続ができない場合もあるらしい。
小林 弘征
ソフトキャリングケース「LCS-RXG」に決定！
さらに調べてみると、SONY純正品で、ソフトキャリングケース「LCS-RXG」もあります。
小林 弘征
市販のカメラケースも検討しましたが、
- デザイン
- 素材
- サイズ
- 頑丈さ
- 使いやすさ
などを考えると、このケースに勝るものはありませんでした。
本革なので、長年使い込むことでより味が出てくるのも楽しみです。
また、僕は、カメラは首に下げるのではなく、バッグに入れておきたいというのもあり、これに決めました！
小林 弘征
ソフトキャリングケース「LCS-RXG」はどのカメラに対応しているの？
以下のカメラで使用できます。
- RX100VII(DSC-RX100M7/RX100M7G)
- RX100V(DSC-RX100M5A)
- RX100VI(DSC-RX100M6)
- RX100IV(DSC-RX100M4)
- RX100III(DSC-RX100M3)
- RX100II(DSC-RX100M2)
- RX100(DSC-RX100)
- RX100V(DSC-RX100M5)
- DSC-HX99
- DSC-WX700
- DSC-WX800
- DSC-HX90V
- DSC-WX500
ソフトキャリングケース「LCS-RXG」レビュー！
箱
▼箱もスタイリッシュ！
付属品
▼ケース本体とショルダーストラップが入っています。
このケースにストラップを付けて肩掛けにすることもできます。
ケース本体
▼ヌメ革の縦型デザインケースで、シンプルで美しい。
ブラウンとブラックの2色があります。
商品名は「ソフトキャリングケース」ですが、ふにゃふにゃした感じではなく、しっかりした硬めのケースです。
小林 弘征
▼さりげなく「SONY」の文字が刻印されています。
▼ケースの背面にはカラビナループ（ケース上部の輪っか部分）が付いているので、バッグやベルトなどにも取り付けられます。
▼ケースのカバー部分が大きく開くので、カメラの出し入れがしやすいです。
そして、ケースの内側は柔らかい素材で起毛加工されているので、カメラを優しく守ってくれます。
カメラにアタッチメントグリップ「AG-R2」を付けても、カメラにリストストラップを付けたままでも、このケースに入ります。
▼実際にRX100M3をケースに入れると、ぴったり。
さすが純正品です！
追記：約8年間使っている感想
このカメラケースを購入して約8年経ちました。（現在もバリバリ使っています！）
小林 弘征
▼現在のケースの状態です。
約8年間使っているので、ケースの角などが擦れていたり、革の表面にひっかき傷があったり、革が変色したりなどはあります。
しかし、ケースは全然へたれていません！
- 型崩れしていない！
- 角のへこみもない！
- ボタン部分もつぶれていない！
- ケース全体がしっかりしたまま！
- 革の色の経年変化を楽しめる！
- 愛着が湧く！
これからまだ何年も使えそうです！
小林 弘征
まとめ
今回は、RX100シリーズにおすすめの純正品ケース「LCS-RXG」をご紹介しました。
つくりがしっかりしていて、シンプルで美しいカメラケースです。
僕のRX100M3の良き相棒になってくれています！
気になる方は使ってみてはいかがですか？
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