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ゆいレール旭橋駅の目の前にあり立地抜群の、ヒルトン系列ホテル「ダブルツリーbyヒルトン那覇」。
朝食ビュッフェでは、洋食・和食だけでなく沖縄料理も楽しめて、おいしいですよ!
記事の読者
- ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食ビュッフェにはどのような料理があるの?
- ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食会場の様子を見たい!
- ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食レビューを読みたい!
この記事では、
- ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食ビュッフェに並んでいる料理
- ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食会場の様子
など、僕の朝食レビューをご紹介します。
小林 弘征
ダブルツリーbyヒルトン那覇朝食レビュー
ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食ビュッフェをご紹介します。
宿泊記については、別の記事で詳しくご紹介しています。
内観
朝食ビュッフェは、レストラン「ザ・リバーサイド カフェ&ダイニング」で行っています。
ヒルトンゴールド会員は朝食無料。チェックインの際に朝食の時間を予約することができます。(朝食の予約はヒルトンゴールド会員の特典なのか、ヒルトン会員であれば予約できるのかは不明。)
▼レストランの中は、一般エリアと利用者限定エリアに分かれています。
まずは、一般エリアから。
料理が並んでいる場所のすぐそばにテーブルがセッティングされています。
▼利用者限定エリア。
レストランの奥側に設けられていて、ヒルトン会員とJTB利用客専用です。
僕はヒルトンゴールド会員なので、このエリアを利用することができました。
当日の予約時間にレストランに行くと、このエリア内の席にすぐ案内してもらいました。
▼このホテルは外国人のツアー客が多く、時間帯によっては一般エリアがかなり混雑することがあります。
この利用者限定エリアはあまり広くありませんが、料理を取りに来る人達でガヤガヤすることもないので、落ち着いて食事をすることができます。
▼とは言っても、曜日や時間帯によっては混雑することも。
料理
どのような料理があるのか見てみましょう!
料理の種類はそこまで多くなく、個人的にはちょうどいいと感じました。
サラダ
▼レタス、コーン、玉ねぎなど。
用意されている生野菜の種類は少なかったです。
沖縄らしい「ハイビスカスドレッシング」がありました。
エッグステーション
▼シェフがその場でフレンチトーストを作ってくれるコーナーがあります。
沖縄風マンゴーソースなどが用意されていました。
洋食
▼ベーコン、フライドポテト、スクランブルエッグ、ゆで玉子など。
和食
▼白米、お粥、鯖の塩焼き、納豆、味付け海苔、漬物、ナムルなど。
腹いっぱいでも、ついお粥を食べてしまう…。
▼みそ汁。
沖縄料理
▼沖縄そば、ゴーヤチャンプル、いなむるちー、パパイヤとほうれん草いりちーなど、いろいろな沖縄料理を楽しめます。
▼もずく酢、島豆腐、そうめんチャンプルー、くーぶいりちー。
パン
▼食パン、クロワッサン、パン・オ・ショコラなど。
紅芋バター、黒糖バターもあり、おいしかったです。
シリアル
▼コーンフレーク、チョコワ、グラノーラ、牛乳。
フルーツ・ヨーグルト
▼フルーツ、フルーツコンポート、ヨーグルト。
ケーキなどのスイーツはありませんでした。
ドリンク
▼オレンジジュース、ウーロン茶、シークワーサージュース、牛乳、豆乳、水、デトックスウォーター。
ファミレスにあるようなソフトドリンクのディスペンサーはなく、コーラなどの炭酸飲料はありませんでした。
▼コーヒー、紅茶。
コーヒーメーカーの上に置かれている紙コップにコーヒーなどを入れて、部屋に持っていくこともできます。
利用者限定エリア内に用意されているフード・ドリンク
このエリアには、ドラゴンフルーツ、スムージー、アイスクリームなど、一般エリアには置かれていないものもあります。
シェフがテーブルを回って焼きたてのパンを取り分けてくれることもあります。
僕が食べたものをご紹介!
▼1回目。
まずは、サラダ、スクランブルエッグ、ベーコン、フライドポテト、ゴーヤチャンプル、クロワッサン、オレンジジュース、コーヒーなど。
ホテルの朝食が大好きなので、テンション上がります!
僕は毎回、洋食多めになってしまいます。
▼2回目。
もずく酢、紅芋マッシュポテト、そうめんチャンプルーなど。
フレンチトーストも持ってきました。
フレンチトーストは、中までフレンチトーストの液がしみていなくて、あまりふわふわではありませんでした。
大好きなスクランブルエッグ、ベーコン、フライドポテトをおかわり。
▼3回目。
オレンジ、パイナップル、バナナ、ドラゴンフルーツ、リンゴのコンポート。
宿泊しなくてもすぐにヒルトン上級会員になれる方法
「ヒルトン・オナーズ」(ヒルトンの会員プログラム)に入会するとステータス(会員のランク)によっていろいろな特典がありますが、ヒルトンの上級会員であるゴールド会員になると、ヒルトンでの滞在がより楽しく快適になる特典を受けることができます。
部屋のアップグレードや朝食無料など、特典いっぱい!
通常、ヒルトンのゴールド会員になるにはヒルトン系列ホテルにたくさん宿泊する必要がありますが、アメリカン・エキスプレス(アメックス)のヒルトン提携クレジットカード(以下の2種類)を発行するだけで、宿泊しなくても自動的にヒルトンのゴールド会員になれます。
- ヒルトン・アメックス
- ヒルトン・アメックス・プレミアム
ヒルトン・アメックス
アメリカン・エキスプレスが発行している「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」(通称「ヒルトン・アメックス」)。
僕もヒルトン・アメックスを発行しました!
年会費 | 16,500円(税込) |
家族カード | 1枚目 無料、2枚目以降 6,600円(税込) |
入会後3ヵ月以内のカード利用で最大70,000ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント獲得可能(2024年1月31日申し込み分まで)
- ヒルトンでの利用:100円=3ポイント
- 日常生活での利用:100円=2ポイント
10,000ポイントを1,000マイル(ANA・JAL)へ交換可能です。
- ヒルトン:100円=0.3マイル
- 日常生活:100円=0.2マイル
レートがよくないので、マイルに交換するのはおすすめしません。
- カードを発行するだけで自動的にヒルトンのゴールド会員資格を付与
- カード継続でウィークエンド無料宿泊(1泊分)※年間150万円以上利用という条件付き
- ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン (HPCJ) の年会費25,000円が10,000円に割引(5,000円割引券を2枚もらえるので実質無料)※2年目以降も実質無料
ゴールド会員は、部屋のアップグレードや朝食無料など特典が多いので、宿泊時の出費を抑えられますよ!
ヒルトン・アメックス・プレミアム
アメリカン・エキスプレスが発行している「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」(通称「ヒルトン・アメックス・プレミアム」)。
ヒルトン・アメックスの上位カードという位置付けです。
年会費 | 66,000円(税込) |
家族カード | 3枚目まで無料、4枚目以降 13,200円(税込) |
入会後3ヵ月以内のカード利用で最大140,000ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント獲得可能(2024年1月31日申し込み分まで)
- ヒルトンでの利用:100円=7ポイント
- 日常生活での利用:100円=3ポイント
10,000ポイントを1,000マイル(ANA・JAL)へ交換可能です。
- ヒルトン:100円=0.7マイル
- 日常生活:100円=0.3マイル
- カードを発行するだけで自動的にヒルトンのゴールド会員資格を付与
- 年間200万円以上利用すると、ヒルトンのダイヤモンド会員資格を付与
- カードを継続すると、無条件でウィークエンド無料宿泊(1泊分)※年間300万円以上利用するともう1泊分プレゼント
- ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン (HPCJ) の年会費が初年度無料 ※2年目以降も実質無料
- ゴールド会員までの特典全て
- 部屋のアップグレード(スイートタイプの部屋まで)
- エグゼクティブラウンジの利用
- ヒルトン・オナーズ・ベースポイントに一般会員の100%のボーナスポイントを加算(=US$1.00に対して10ポイント追加で合計20ポイント付与)
- ダイヤモンド会員資格を無条件で1年間延長(生涯で1回のみ)
ダイヤモンド会員になると、部屋のアップグレード、エグゼクティブラウンジの利用、朝食無料など、最上級のおもてなしを受けることができます!
もしかしたらスイートルームにアップグレードされるかも!?
ヒルトン・アメックスとヒルトン・アメックス・プレミアムの比較・メリットなどについては、別の記事で詳しくご紹介しています。
また、僕がヒルトン・アメックスを申し込んでから受け取るまでの実際の流れ、ヒルトン・アメックスの申込条件・審査難易度などについても、別の記事で詳しく解説しています。
まとめ
ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食レビューをご紹介しました。
- 料理の種類は多すぎず少なすぎず!
- 沖縄料理もおいしい!
- ヒルトンゴールド会員になると朝食無料で、専用エリアでゆっくり食事ができる!
店内はあまり広くなく、料理の種類もそこまで多くはありませんが、個人的にはちょうどよかったです。
パパイヤとほうれん草いりちーがおいしかった!
気になった方は、一度泊まってみてはいかがですか?
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